入学試験を受けて中学校へ入学する方法です。

大きく分けて２種類の受験があります。

 

①私立中学校受験

私立中学校を受験し、進学する方法です。

近年は、入試制度も多様化しています。

＊受験科目

２科目：算数・国語、英語・国語　など

３科目：算数・国語・理科社会選択、算数・国語・英語　など

４科目：算数・国語・理科・社会　など

特殊型：思考型試験(知識ではなく考える力を問う試験です。) など

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②公立中学校受験

国立や地方公共団体立の高校に附属・連携する中学校を受験し、進学する方法です。

国立を除き、在住の自治体に設立された学校以外は受験できません。また、公立中学校の併願はできません。

(神奈川県では、“受検”の表記を採用しています。)

神奈川県には以下の１０校があります。(クリックで各校のHPにジャンプします。)

　国立

横浜国立大学教育学部附属横浜中学校(連携型)

　＊横浜国立大学教育学部附属鎌倉中学校(附属・連携先なし)

　地方公共団体立

神奈川県立相模原中等教育学校(中等教育学校型)

神奈川県立平塚中等教育学校(中等教育学校型)

横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校附属中学校(併設型)

横浜市立南高等学校附属中学校(併設型)

川崎市立川崎高等学校附属中学校(併設型)

愛川町立愛川中学校(連携型・非受験)

愛川町立愛川東中学校(連携型・非受験)

愛川町立愛川中原中学校(連携型・非受験)

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＊３つのタイプ

・中等教育学校型

高校からの募集はありません。

・併設型

高校から入学する外部進学生と中等教育を受ける内部進学生とに分けられます。

・連携型

校内のうち十数名が連携募集として、連携する高校へ推薦されます。その他の生徒は受験・推薦によって他高校へ進学します。

 

近年は、大学入試の変革に合わせて、英語入試の増加など、変化が多様になっています。

詳しくは、お問い合わせください！